ARITA 地の盃 は、現在準備中です。

2019/12/24 11:04

こんにちは。


有田焼酒器ブランド「ARITA 地の盃」です。

みなさん、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか?


さて、クリスマスが過ぎれば、あっという間にお正月ですね。

そろそろお正月の準備をされている方も多いのではないでしょうか?


今日は個性豊かな「ARITA 地の盃」の中でも、

日本酒の「薫り」を味わい、

お正月の食卓を華やかにする酒器をご紹介します。




【ARITA地の盃/まるみ・そり】


芳醇な日本酒の「薫り」を

存分に楽しみたい。


そんな思いから、【ARITA地の盃/まるみ・そり】は生まれました。






「日本酒の薫りの2種類の楽しみ方ができる」


“薫りを閉じ込める”ために

コロンと丸みを帯びたフォルムの「まるみ」。





“薫りを広げる”ために口を反らせた「そり」。



2種類のアプローチで、

日本酒の香りの違いを楽しんでいただけます。



「赤と緑の縁起色でよい一年を」


昔から、南天は〜難を転じて福となす〜と言われています。


酒器の台に、南天にあやかる赤と緑を配色することにより、

“難を転じて活力ある毎日を送ってほしい”という

願いを込めました。




「畑萬陶園の透き通るような白磁」


また、印象的な透き通るような白磁は、

制作を依頼した、

伊万里の老舗窯元・「畑萬陶園」ならではの白磁の美しさです。



「ゆっくりと日本酒の薫りの違いを楽しむ大人なお正月」


薫りを閉じ込める「まるみ」で楽しむもよし。

薫りをひろげる「そり」で楽しむもよし。

日本酒の薫りが優しく、穏やかに鼻を抜けていく感覚の違いを

どうぞ体感してお楽しみ下さい。


お世話になっている方、大事な方への

贈り物にもおすすめいたします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全国でも随一の旨みを誇る佐賀酒。


酒の味はその土地の水・気候・文化・歴史によって作り上げられます。


そして、佐賀酒と同じ地で400年の歴史が積み上げられた有田焼。


「ARITA 地の盃」は、

「窯元×蔵元×地元」をコンセプトに

佐賀県有田で暮らし器を作り続ける窯元が、

試飲会や蔵元見学に参加しながら

佐賀酒と向かい合い、


郷土愛あふれる地元の人々へ向けて

創られた酒器ブランドです。


日本酒の味、薫りを

最大限に引き出すための造形に研究を重ね、

個性豊かで遊び心あふれる酒器を

多数取り揃えております。


地元佐賀だけではなく、

日本酒を愛する全国の方にお気に入りの酒器を

見つけていただけたらと思います。

どうぞショップの方も、のぞいてみてくださいね。